今までは、無くなってしまった歯の治療は「ブリッジ」や「入れ歯」で行われておりました。
しかし、「ブリッジ」だと、周りの健康な歯を削る必要があり、「部分入れ歯」だと噛み心地があまり良くないというデメリットがありました。
また、1年に1ミリ骨が摩耗してシワなどの審美性低下などの原因にもなっていました。
それに対してインプラントは、人口の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を作ります。
そうする事で、周りの健康な歯を削る必要もなく、噛み合わせの力も損なわず、美的にも美しい歯を 入れることができます。
インプラントが成功するかどうかは、骨とインプラントがどれだけしっかりと接着するかというのがポイント。
従来は、40%~60%程度が限界でしたが、この光機能化インプラントはを使用すると、
インプラントと骨を最大約98.2%も接着することができます。
この画期的な技術は、2009年にアメリカのUCLA(カルフォルニア大学ロサンゼルス校)の小川先生の研究室で生まれました。
作りたてのインプラントは、非常に水馴染みが良いのですが、時が経過する毎に水馴染みが悪くなっていきます。
作りたてのインプラントと、時が経過したインプラントを比べると、結合する骨の量が2倍くらい異なってくることが分かりました。そうです、インプラント(チタン)は時が経つと劣化する事がわかったのです。
小川先生が見つけたのは、時間が経ったインプラントに特殊な光を当てると、表面がキレイになり、作りたてのように水馴染みが良くなる、という事でした。
その結果、今までのインプラントを使うより、4倍早く骨と接着し、3倍接着力が高くなる、結果として成功率がぐんとあがる、という事になりました。
常にベストな状態のインプラントを患者様に施術できるようになりました。
施術後10年間は、全て無料で対応します。
施術が終わってからが本当のお付き合いのはじまりです。
心配な事がございましたら、なんなりとご連絡ください。
インプラントを長持ちさせるための過ごし方を最初にご説明し、更に定期的に検診をしながらアドバイスを行っています。
アフターケアにご心配されぬよう、10年間の長期保証をご提供しています。再治療が必要な場合も、一切料金はいただきません。
笑顔でのアフターケアをお約束します。
「うとうとしているうちに治療が終わる」静脈内鎮静法も併用します。
患者様に「痛みや恐怖心を全く感じてほしくない」そんな気持ちから、
歯科麻酔認定医による、静脈内鎮静法という麻酔を行っています。
これは、意識はあるのですが、薄れてウトウトした感じにして治療をする方法です。
治療の音なども気にならなくなるので、ストレスは非常に軽減されます。
更に、施術中は、ずっと麻酔専門医が見守っているから、とっても安心です。全身麻酔ではないので、当然入院の必要もありません。
安心安全を最優先に考えた、感染を防ぐための完全個室。
インプラントは歯科が行う外科手術です。
そのため、手術は清潔な完全な個室で、かつ感染を防止するための設備がある事が理想的です。
当院は一般歯科とインプラントを同時に行うのではなく、 完全にインプラント専用のクリニックだから、施術を行うために理想的な環境を整えています。
空気中の細菌を除去するエアクリーナー、清浄度の高い空調環境を維持したクリーンルームを採用しております。
専用のCTスキャンを使用し、3次元で患者様の治療部位を確認するから、更に安心・安全。
人の顎の形や状態はひとり一人異なります。
だから、患者様の神経管や血管の位置、顎の骨の幅、骨の質などを、 正確に検査、把握をすることが、一番大事です。
ライオンインプラントセンターでは、治療の前にあなたの状態を丁寧に調べます。
鈴木 仙一 プロフィール
1984年:日本大学松戸歯学部卒業
1984年:日本大学松戸歯学部第一口腔外科非常勤
1987年:ライオン歯科を開業
2003年:日本大学松戸歯学部 兼任講師就任
2006年:日本大学臨床教授就任
2009年:ライオンインプラントセンター町田開設
電話
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住所
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お車で
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